人口減少、少子高齢化など我々を取り巻く社会環境は大変厳しいものとなる一方、90年代後半からインターネットが普及し始め、現在は約7割の方がスマートフォンを所有する時代が到来、デジタルデバイスの活用が生活の基盤になり、

　そのような大きな変革を迎える時代、首都圏を含む地域社会の営みには「ヒト・モノ・コト」という社会資源を結ぶ新しいプラットフォームが必要だと考えます。

　分野、大小、新旧問わず、つながりを構築することで、オープンイノベーションを活用した新規事業や付加価値の創出、都市機能の安定化、課題の解決が可能となります。

​　デジタル社会が基盤となった時代においては、効率的に情報にアプローチ出来る一方、情報過多という負の側面を抱えており、整理する役割を担う存在としても地方創生を目的としたプラットフォームの存在は欠かせないと確信しています。

　また、地方創生は持続が難しいという課題につきましては、自らが構築するネットワークを積極的に活用し、普遍的な存在となるべく、様々な事業を行なって参ります。

　LMPは、多くの方々のお役に立つことを第一の目的とし、本プロジェクトを推進いたします。